営業活動
2007.10.05 | Category: General
秋の客船が終わると来年以降の仕掛けを始めます。つまり「営業」ですね。
役所が営業?しかも港の営業?
私の仕事内容をお話しすると大抵このような質問が返ってきます。
でも、やっている内容が営業ですからそれ以外に答えようもないというのが実情です。
この営業は港をもつすべての自治体で行っています。函館は「コンテナ貨物」「客船」という2つを主に進めています。
「どうせ役所がやるんだから、ただ行ってお願いしますってやる程度だろ」
・・・と思われるかもしれませんが、そんなことやったって何の効果もありません。少なくとも今は。
例えば、函館市を代表する各界のトップがミッションを組んで船会社にセールスに行ったとしても、「じゃあ1隻回しましょうか」ということには絶対になりません。
船会社も商売で客船を運航しています。お客様の満足が得られるような営業ツールを持って行かなければ、どんな偉い人が来ても、そこには寄港しないでしょう。ですから、そんな営業は全く無駄なんです。
客船に限って言うと、函館は「飽きられかけた観光地」なのです。客船に乗って函館を訪れるお客様のほとんどが何回も函館に来ています。1回や2回ではなく、何度も何度も来ています。
ですから、そのようなお客様向けの仕掛けを作らないと船会社は食指を動かしてはくれません。
昨年あたりから、椴法華や大間、野外劇、夏競馬などあの手この手でセカセカと動き回っているのはそのような考えからです。
そのような仕掛けに満足していただけたら、新しい函館の魅力をいろんな方に口コミで拡げてもらえるでしょうし、今度は船ではなく、空路で、陸路で函館に来てくれるのではないか。そんなことを期待しながら、来年の仕掛けを考えています。
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